ハロウィンジャンボ「5億円ゲット」の黄金法則(2)勝敗を分ける購入日 (1/2ページ)
上坂氏の運気アップ法を学んだところで、いよいよ購入場所について聞くと、
「売り場にこだわりはなく、出張や旅行のついでに購入する場合がほとんどです。幸運はどこに落ちているかわかりませんからね。ただ、売り場に行って、意識するのは販売員さん。美人さんでなくてもかまいません(笑)。経験上、やはり笑顔のステキな方だと当たる確率が高い気がします」
笑う門にはジャンボな福が─。上坂氏は最後にこうアドバイスする。
「私に運が向き始めたのは昭和の終わり。『奥能登慕情』という曲で作詞・作曲家としてプロデビューした頃で、年齢的にも決して若くはありませんでした。運はいつ巡ってくるかわからないもの。特に『なんか最近ツイてるな‥‥』と運気の好転を感じた方は、『くじに参加するんだ』というくらいの軽い気持ちで臨んでみてはいかがでしょうか」
宝くじ購入の心構えを学んだら、勝敗を分ける購入日を決めたい。
続けて登場するのは海龍氏。日本一の占い師を決めるバラエティー番組「THE的中王」(日本テレビ系)で2年連続優勝を飾ったカリスマだ。
「私自身、ギャンブルの類いはやりませんが、私のアドバイスによって、宝くじで100万円を当てた方がいます。また、競馬番組の収録中、競馬新聞をろくに見ないで『180万馬券』を当てた際は、スタッフの方も仰天していましたよ」
上坂氏に劣らず、こちらも実績十分。01年のアメリカ同時多発テロ事件をも予知したという海龍氏が、独自の「流動性九星気術」によって幸運をもたらす購入日を算出した。
「くじの発売期間中、万人のくじ運が強くなる日は9月26日と10月13日になります。いずれも『天恩日』で、神様が万物をあわれんで下界へ恩恵をくださるボーナスデーになります」
また、ハロウィンジャンボの抽せんは10月30日に宮崎県の宮崎市民文化ホールで行われるが、
「抽せん会場を中心に吉方位を出してみると、金運が強いのは兵庫県、神奈川県、宮城県になります。また、6月生まれの方は、9月から金運の最も強い星に廻座しています。財布を小銭用とお札用に分けて売り場に行くと、さらなる金運アップにつながるでしょう」(海龍氏)
6月生まれでなくても落胆することなかれ。