浅田真央とキム・ヨナも火花!「日本vs韓国」スポーツ戦争史 (4/5ページ)
まさに、宿敵に打ち勝つことでつかんだ銅メダルと言えます」(スポーツ紙デスク)
女子バレーボールで、日本がメダルを獲得したのは、年ロサンゼルス五輪以来、28年ぶりのことだった。
ライバルを乗り越えての栄光――それはバドミントンでも見ることができた。2016年のリオデジャネイロ五輪。女子ダブルスで高橋礼華、松友美佐紀の“タカマツ”ペアが、金メダルを獲得したのを覚えている人も多いだろう。実は、その大きなポイントとなったのは、準決勝の韓国ペアとの対戦だった。
「長らく低迷の続いていた日本のバドミントン界は、韓国に大きく水をあけられていました。そこで、代表強化のために04年、代表監督として迎えられたのが、韓国人の朴柱奉氏だったんです」(ベテラン記者)
朴氏は、五輪で金メダルも獲得している、韓国の英雄的存在。その手腕により、日本は劇的な変化を遂げる。「日本選手はみるみる成長し、国際大会でも結果が残せるようになった。その集大成が、リオの準決勝。韓国人監督の指導によって、最大の敵・韓国を倒し、さらには日本は金メダルをつかんだわけですから、非常に象徴的ですよね」(前同)
■フィギュアスケート、カーリングでも名勝負
そして、日韓選手の切磋琢磨といえば、2人の女性の存在を忘れてはならない。フィギュアスケートの浅田真央とキム・ヨナだ。「同い年の2人は、ジュニア時代からのライバル関係。