何本観た? ミステリー邦画の傑作たち (1/4ページ)

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何本観た? ミステリー邦画の傑作

日本は世界でもミステリー好きな人が多い国だといわているそうです。『このミステリーがすごい!』というガイド本が毎年出版されるのは、良質なミステリーを味わいたいという人が多い証拠でしょう。映画の方でもミステリー作品は山ほどあります。今回は、邦画のミステリー作品の傑作をご紹介します。

※Prime Videoの情報は2019年10月10日時点のものです。

『告白』(2010年)

湊かなえ先生の小説を映画化した作品。中学校の教師・森口悠子は、終業式の日に担任をしているクラスで教師を辞めることを告げます。きっかけは彼女のまな娘が学校のプールで死体となって見つかったことでした。

警察は事故と判断したのですが、森口はこれが殺人で犯人はこのクラスにいる「A」と「B」だと言うのです。誰がなぜ殺したかが徐々に明らかになりますが……というストーリーです。

「あなたを許さない」と犯人への復讐(ふくしゅう)を企図する主人公・女教師を演じるのは松たか子さん。松さんの演技も見事ですが、中島哲也監督の逃げない演出がこの映画を心が痛くなるショッキングなものとしています。衝撃のラストは必見です。

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『疑惑』(1982年)

松本清張先生の短編小説を映画化した作品です。港の岸壁で年の離れた夫婦の乗ったクルマが海に飛び込むという事件が起こります。夫は死亡するのですが妻は助かりました。

しかし、これが殺人ではないかという疑惑が湧き起こります。夫は資産家でしかも多額の生命保険をかけられており、妻は後妻で暴力団員と恐喝事件などを起こした過去があったのです。事件の真実は?というストーリーです。

後妻を演じるのが桃井かおりさん、弁護士を演じるのが岩下志麻さんです。

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