銃を学校に持ち込んだ生徒に対し、咄嗟に抱きしめることで悲劇を未然に防いだ教師(アメリカ) (1/4ページ)

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銃を学校に持ち込んだ生徒に対し、咄嗟に抱きしめることで悲劇を未然に防いだ教師(アメリカ)
銃を学校に持ち込んだ生徒に対し、咄嗟に抱きしめることで悲劇を未然に防いだ教師(アメリカ)

image credit: youtube

 アメリカではフロリダ州やテキサス州など各地で銃乱射事件が起こる度、多くの被害者が生まれ、その悲劇は歴史に積み重ねられてゆく。

 今年5月にも、アメリカのオレゴン州にある高校に通っていた生徒が、散弾銃を持って高校建物内に現れるという事件が起こった。

 しかし、あるひとりの教師が体を張ってその生徒から銃を奪い、最悪の状況が免れた。

 数秒の差で、ひとつ間違えば取り返しのつかない大きな悲劇になったかもしれないこの事件を救ったのは、その教師の生徒に対する愛情と、優しいハグだった。

Keanon Lowe disarms, embraces student who brought gun to Parkrose High School: Surveillance video

・オレゴン州の高校に生徒が銃器を持ち込む

 5月17日、オレゴン州ポートランドにあるパークローズ高校は、いつもと変わりない1日を迎えるはずだった。

 しかし、生徒のエンジェル・グラナドス・ディアズ(19歳)が、通っていた高校に弾丸を込めた散弾銃を持ち込んだことで、校内は騒然となった。

 教室にいた生徒たちが一斉に悲鳴を上げて逃げ回る中、銃を手にした生徒に対し、驚くべき行動を取ったひとりの教師がいた。

 オレゴン大学ではフットボール選手として活躍し、パークローズ高校でアメリカンフットボールと陸上競技コーチをしながら警備員としても務めるキアノン・ロウさん(27歳)が、グラナドス・ディアズに駆け寄り、大きなハグをしたのだ。
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