モデル消滅決定のスバル レガシィB4を振り返る (5/5ページ)

イキなクルマで

2~3代目で採用されていたツインターボはシングルターボに改められ、ツインターボであった息つきを解消させたのです。

4代目レガシィは、パトカーにも採用されこのモデルから覆面パトカーも登場しています。

2007年は、STIの402台の限定車「tuned by STI S402」があります。ブリスターフェンダーにブレンボの特注ブレーキそして2500cc水平対向ターボエンジンが搭載され従来からの走りのレガシィファンの要望に答えています。

■  ■さよなら レガシィ~熟成の現行モデル 5代目(2009~2014年)・6代目(2014年~)

独特なデザインのヘッドライトが印象的な5代目レガシィ。ホークアイと呼ばれ、インプレッサにも採用されているデザインです。サイズは、さらに拡大され全幅1780mmで居住性が高められています。レオーネ以来採用されてきたスバル伝統のサッシュレスドアは、安全性の面からサッシュ付きドアに改めらえました。

5代目レガシィから2000ccの排気量エンジンは消滅して2500ccの水平対向エンジンに改められました。まぁ、ボディ大きくなったのとレガシィのイメージアップのために大排気量エンジンに昇格させたのでしょう。

5代目レガシィは、日本のハコ車レース・スーパーGTのGT300クラスに参戦しています。2009年からの参戦で、2010年鈴鹿で初優勝をしています。中身はWRC用の高性能EJ20ターボエンジンとボディのみレガシィだったのですがその雄姿はスバリストの誇りです。2012年にレース用BRZがデビューするまでのレーシングマシンでした。

続く、6代目もレガシィのボディ拡大路線も止まることはなくボディサイズは、トヨタ・クランにも匹敵するほど巨大化しました。日本で販売する台数よりも輸出先の北米用の車になってしまったレガシィ。スポーツセダンの称号はWRXに譲ったようです。もはやライバルは、プレミアムセダンのトヨタ・クラウンです。

プレミアムセダンでありながらシンメトリカルAWDで悪路走破性能が高いことをアピールしましたが、もはや世の中はSUVブーム。吹き荒れるセダン氷河期をどうやら乗り越えられず、ニューモデルではセダンのB4が投入されず消滅してしまうのは長年のB4ファンとしてはなんとも寂しい限りですね。

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