着物の文様から絵師・鈴木春信の浮世絵「風俗四季哥仙」を読み解く!春信の魅力 その3【後編】 (3/7ページ)

Japaaan

山東京伝『絵本宝七種』内「高砂」

山東京伝『絵本宝七種』内「高砂」ウィキペディアより

能の『高砂』という作品は、室町時代に世阿弥によって“相生の松”の伝説を元にした、和歌集「古今集」仮名序 にある 「高砂、住の江の松も、相生の様に覚え」という一節を元に作られたものです。

“相生の松”とは黒松(雄松)と赤松(雌松)が1つの根から生えた松のことで、神木とされています。そして夫婦が仲睦まじいことや長寿などを意味しています。その“相生の松”は兵庫県の高砂神社に実在しているものが特に有名です。

播州(兵庫県)高砂の松と、摂州(大阪府)住吉の松は、離れた土地に生える松同士ですが“相生の松”と称されていました。

それは何故なのか。

「着物の文様から絵師・鈴木春信の浮世絵「風俗四季哥仙」を読み解く!春信の魅力 その3【後編】」のページです。デイリーニュースオンラインは、和歌鈴木春信江戸時代カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る