たまーにやってみよう。ふたりで付き合ったときのドキドキを一緒に思い出すコツ (2/6ページ)

ハウコレ



毎回たくさんいろんな場所に出かけて、ふたりの思い出を増やしていくのももちろん大事だけれども、ときおりこうして、すでにあるふたりの思い出を温め直していくのも、ふたりの関係を深く深くしていくために必要なことなんじゃないかなと思います。■また、手を繋いで歩いてみよう



「例に漏れず私たちも付き合った直後は、デートのときには必ず手を繋いでいたんだけど、最近だと『前に手を繋いだのっていつだっけー?』状態になってた(笑)。でも彼がこの間なんの風の吹き回しか、一緒に歩いてるときに急に手をとってきて、自分でもびっくりするくらいドキドキしたんだよね・・・・・・。ああ、幸せだなあって感じた」(保険/26歳/女性)

こういうのってほんといいですよね。聞いてるだけで微笑ましい。実際、この女性のように「前は必ず手を繋いでいたけど、最近はそういうの、ご無沙汰だな」みたいな人も少なくないと思います。私自身も例外ではない、かもしれません・・・・・・。

久しぶりに手を繋いでみるのって、大きく2つのメリットがあると思うんですよね。1つ目が、懐かしのデートスポットと同様に、付き合った当初の気持ちを思い出せること。「あ〜、前はこんなふうに毎回手を繋いで、手汗かいてないか心配になったりしながら、ドキドキ歩いてたな」って。

2つ目が、久しぶりに手を繋いでみると、単純にめっちゃドキドキしちゃうことです。付き合ってしばらく経って、最近数ヶ月恋人と手を繋いで歩いていないな〜みたいな状態になってるカップルって、単純にお互い「異性と手を繋ぐなんて久しぶり」なわけですよ。

だから、いくら相手がそれなりに長いこと連れ添った恋人であっても、やっぱり手を繋ぐということでそれなりにドキドキしてしまう。

とにかく次のデートで思い切って彼の手をとってみてほしいです。

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