3代目ホンダ フィット!発売1か月で6万2千台の受注獲得! (5/6ページ)
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さらに操作性と使い勝手を向上させるために、直感的な視認に対応したメーター系統、ストレスのないスマートタッチを実現したスイッチ系統、ユーザビリティーを格段に高めた収納スペースなどが新たに採用されました。
3代目フィットのインテリアは「上質感」「スマート性」「使いやすさ」を実現することに成功しているのではないでしょうか。
■フィットのサイズ・スペックこちらでは3代目フィット2013年モデル「13G(1.3L) ガソリン車」のサイズとスペックについてご紹介します。
全長×全幅×全高 3955×1695×1525mm 車両重量 970kg 総排気量 1317cc 最高出力 73kW 最大トルク 119N・m 燃費(JC08モード燃費) 26.0km/L
■フィットのセールスポイントこちらでは3代目フィットの次の「高効率なインテリアスペース」「コンパクトカー最高レベルの燃費」「デザインと走行性能」の3つのセールスポイントについてご紹介します。
①高効率なインテリアスペース
前モデル以前のフィットも「センタータンクレイアウト」を採用していることで「ミニ・ミニバン」の異名を持つほど、コンパクトカーの限界に挑んだ室内空間を確保していました。
ところが3代目フィットは、全長で55mm、ホイールベースで30mmの延長を実現、これによりさらに室内空間を拡充させることに成功します。
3代目フィットへのフルモデルチェンジは「コンパクトカーナンバー1の広さ」ということを多くのユーザーに印象付けました。
②コンパクトカー最高レベルの燃費
3代目フィットハイブリッドモデルは、コンパクトカー最高レベルの燃費、JC08モード燃費で36.4km/Lを実現しました。
またガソリンエンジン車も26.0km/Lを達成しています。
コンパクトハイブリッドカー、ガソリン車でも最上位の燃費の高さです。
③デザインと走行性能
3代目フィットのデザインは、ホンダのデザイン部門のツートップが担当しています。