相手や相性のせいではない!「交際が長続きしない」原因は自分自身にあるかも (2/6ページ)

ハウコレ



「安定感がない恋人」の特徴が、急に会いたがる、急に長時間の電話をしたがったり、デート中、よく意味も分からず不機嫌になっていることがある。かと思えば次の瞬間、上機嫌になっている

どちらも、仕事に置き換えると分かりやすいです。「ふう~、今日は休みだ!」と思っていたら急に呼び出される仕事、急に怒りだす上司がいる職場、考えただけで転職したくなりますよね。たとえその仕事自体は大好きでも。

「安定感」というのは、精神的なものですので、簡単にコントロールし切れるものじゃありませんけど、「安定感がない恋人はすぐに振られるぞ」と自分なりに危機感を持つだけでも、多少は抑止力になるかなと思いますので、自覚がある人はぜひ肝に銘じておくこと。■「急ぐ」人



「すぐに結婚とか将来の話をしてくる人は、付き合ってから萎えてしまうタイプの典型だと思います」(サービス業/26歳)

たしかに恋愛には、「先」を急ごうとする人ほどうまくいかず、「いま」を楽しもうとする人ほどうまくいくという法則があるんだと私自身、強く感じます。

交際に限らず、何事もそうなのですが、結局「将来」というのは「いま」の積み重ねです。恋愛でも、「この人と一緒に居る、いまが楽しいから、この先も一緒に居たい」と考えるのが本来の順番であって「この人と将来も一緒に居たいから、いま一緒に居る」というのは不自然です。

とくに男性の場合には、恋愛において「将来」とは要するに「結婚」のことで、それにはお金や交友関係に関するなかなかに厳しい制約がつきまとうものだという暗いイメージがありますので、なるべく「先」を意識させないように付き合う方が得策です。なので「結婚」とか「プロポーズ」みたいなワードをカジュアルに使わないこと。

「付き合ってる今を楽しむことが何より大事だよね!」という、良い意味で軽いノリな彼女でありたいものです。

「相手や相性のせいではない!「交際が長続きしない」原因は自分自身にあるかも」のページです。デイリーニュースオンラインは、好きな人カップル恋愛女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る