ついに太スティック化! 『グロー・ハイパー(glo hyper)』はアイコスに迫る強喫味へ【加熱式タバコ】 (1/8ページ)
煙が出ない、ニオイが少ないという特徴で、現代タバコの主流の形になろうとしている加熱式タバコ。4月1日より施行された改正健康増進法で原則屋内禁煙になり、飲食とともに紙巻きタバコを吸うのはかなり困難になった。しかし加熱式タバコ専用室ならOKということから改めて切り替えを考えている人も多いのでは? 今回は細身のスティックでおなじみだった「グロー」の喫味最高レベルを実現した『グロー・ハイパー(glo hyper)』をすべての機種をためした喫煙者の記者が紹介する。
■細身スティックの互換性を捨て、さらなる喫味強化に乗り出した『グロー・ハイパー(glo hyper)』、登場の背景
加熱式タバコのスタンダードは、最も喫味の強い「アイコス」だが、メンソール銘柄が充実している、加熱式タバコのために開発された「ネオ」ブランドが存在する、「ケント」ブランドが吸えるなどの理由で人気のある「グロー」。最近では「プルーム・テック/同プラス」と同じ特徴を持つ低温加熱式デバイスの「グロー・センス」を追加するなど、拡大路線を突っ走り中だ。
喫味の強さは今のところ、「アイコス」(フィリップ モリス ジャパン)が最高温度で、内部ブレードを直接スティックに突き刺す高温中心加熱式でトップだ。その後を追うのが同じ高温中心加熱式を採用したインペリアル・タバコ・ジャパンの「パルズ」なのだが、専用スティックのバリエーションの少なさで今ひとつ人気は出ていない。

挿したスティックを周囲から加熱するタイプの高温中心加熱式を採用しているのは、JTの「プルーム・エス」と「グロー・センス」を除くグロー・シリーズである。「グロー」の特徴は細身のスティックをそのまま挿入口に挿すという手軽さ、汚れにくさで人気だったのだが、いかんせんスティックが細く、喫味の強化は難しかった。