「UFO襲来」米軍の鮮明映像公開と日本防衛相の「ガチ対応」 (3/3ページ)

日刊大衆

 公開当時は、その他にも多くのメディアで取材が求められたことをブログで明かしていますね」(専門誌記者)

■政治に”想定外”は通用しない

 こうした政治家の行動に対して、UFOに関わっているヒマがあれば“もっとやることあるだろう”、“マジメに仕事しろよ”という声もあるが、それは大きな間違いだ、という。

「絵空事だと思っていた災害が現実でも起こった事例は、数知れません。たとえば、3.11の津波で、防潮堤に囲まれて“津波防災の先進地”とされていた地区は壊滅し、”安全神話”があった原子力発電所もメルトダウンを起こした。2020年4月現在でも、経済的にも人命的にも人類史上例をみない大打撃を与えている新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、これらを予見した人はごく少数でしょう。

 特に、国防の立場では“想定外だった”は、NGワードで、早急な対応が要求されます。それを踏まえると、外務大臣や防衛大臣が真剣にUFOやゴジラについて議論するのは、何も間違っていないと思います」(前出の政治部記者)

『CNN』によれば、アメリカ海軍は2019年4月25日の時点ですでに『UFO目撃時の報告手順』を定めていた。これも、“無許可あるいは未確認の飛行物体が軍の管制圏や指定空域に侵入したという報告が多数ある”という、安全保障上の観点から生まれた発想だ。

 UFOがさらなる危機となる可能性はあるのか。事態の推移を見守りたい。

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