ポルターガイスト、UMA、幽霊船、UFOなど、カナダで今も語り継がれる10の未解決ミステリー (6/11ページ)
たとえば、クリフォードが運び込まれたとされる病院にはその記録がない。また捜査記録には遺体の検死を行なったとされる医師の証言も添付されているが、地元新聞の調査によって、事件当時、彼は街にいなかったことが分かっている。
・5. ダグのポルターガイスト
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オタワ渓谷沿いのクラレンドンという農村で暮らしていたダグ夫妻は、どこにでもいる夫婦だった。1889年9月、そんなごく平凡なはずの彼らの家庭で突然ポルターガイストが発生した。
彼らの証言によると、家の中でモノが飛び回ったり、誰もいないはずの屋外から窓に向かって石が投げつけられたりしたという。ほかにも突然火がついたり、不気味な声が聞こえたりといった怪現象も発生した。
どうもポルターガイストが特に関心を示していたのは、11歳の養子ダイナであるようだった。だが、家族以外にも目撃者は多数おり、16人が夫妻の証言を裏付けている。
あるときなどは、ジャーナリストが取材に訪れ、ポルターガイストと神学や哲学について議論を交わしたことすらあったという。この人物の記録によると、ポルターガイストが怒ると、ダイナは物理的な危害が加えられたかのような反応を示したという。
この恐ろしい現象は3ヶ月後にピタリと止んでしまう。