全然違います!自分を「好きになること」と「自信を持つこと」 (2/3ページ)
しかし大抵の人が、「自分を好きになる」ために「自分のいいところを探そう」として挫折します。
「わたしのいいところ・・・いいところ・・・いいと・・・こ・・・ろ・・・・・・な・・・い」(ちーん)みたいな。
ここで誤解して欲しくないのは、「自己評価を上げること」=「自分を好きになること」=「自分のいいところを知る」=「自己肯定感」、ではないってことなんです。
自己肯定感とは、「すごい自分を評価している」感ではなく、「全然ダメダメな自分を受け入れている」感なのです。
「いやいやそもそもわたしそんなデキる女じゃなくない?」というできなくて当たり前の感覚を持つことが、「自己肯定感」に繋がるということです。■自己肯定感をあげるための自分にかける言葉のコツ
では、実際に自分にかける言葉として、どんな言葉が自己肯定感を生むのか実例をあげましょう。
・「あれ、わたし、今日も朝きちんと起きて、遅刻せずに出社してる?やばいww」・「ちょっと待って待って、よく考えたらさ、彼氏いるってだけで勝ち組じゃね?」・「まぁさ、プロジェクトは失敗したけど、わたしからしたら挑戦した時点で成功?的な?」・「わたし!こんなちっちゃなことで悩んでる!しょっぺえ!しょっぱすぎ!でも悩むよね、だってわたしだよ!?悩まないとか無理wwww」
こういうのが自己肯定感です。思ってたのと違いました?
自己肯定感と高めるためには、自分のいいところを褒めるのではなく、自分のダメなところ許すことが肝心なんです。
加えて、自己肯定感が低い人に限って「こんな人になりたい」という憧れを強く持っているものです。
憧れが強い分、「そうなっていない自分」に目が行きやすく、さらに自分にがっかりするという負のループを生み出しているんです。
もしあなたが自己肯定感が低いと思うなら、「憧れ」をまず捨てるところから始めましょう。
良くも悪くも「わたしってこんなもんだよね」という現在地を知ること。そしてその現在地にいることをきっちりと認めることです。
自分のいいところを探すのはそこからでも遅くはありません。