「40キロやせた!」現役医療記者が明かす“コロナ太り”撃退の5大鉄則 (2/3ページ)
ならば一歩引いて、これが肥満者に共通するクセなんだよ、と知らせることで、肥満のドロ沼からはい出す第一歩になれば、と思ったんです」
朽木氏はそんなせっぱ詰まった思いで、今年6月に著書「医療記者のダイエット 最新科学を武器に40キロやせた」(KADOKAWA)を上梓した。
そこで「コロナ太り」の根本である「肥満者特有のクセ」をただすために朽木氏が導き出した、ダイエットに成功する「5つの新・鉄則」を見ていこう。
【1】ダイエットがうまくいかなかった理由を列挙する
「例えば酒好きな人が、ダイエットしなくてはと、いきなり断酒したとする。すると当然、モチベーションが下がります。だから、まずは自分が痩せない原因を原理原則に基づいて洗い出していき、それを認知する。そうすることで、自分にできるダイエット方法が必ず見つかるはずです」
ちまたにはさまざまなダイエット法が流布するが、
【2】カロリー制限のみ、糖質制限のみ、にこだわらない
カロリー制限で一定の効果が出ても、食べたいものを食べられない苦しさから、挫折するケースは多い。
「だったら、いったんカロリー制限をやめて、糖質制限に切り替えてみればいい。それで体重が落ちたら再度、カロリー制限にチャレンジする。人間に必要な摂取カロリーは体重に左右されるので、少しでも減らしておけば、もう一度カロリー制限をしようと思った時にやりやすくなるわけです」
【3】スマホなどで簡単セルフマネージメントする
「スマホには食事内容から摂取エネルギーを算出し、目標体重までの達成度を教えてくれる『カロリーママ』や『あすけん』などのダイエット管理アプリもある。これに、トレーニング内容から消費エネルギーを算出し、目標体重までの達成度を教えてくれるアクティビティ・トラッカー(ウォッチ型の身体活動量計)を加えれば、自分がどうやってどうなったかが明確になる。