「40キロやせた!」現役医療記者が明かす“コロナ太り”撃退の5大鉄則 (3/3ページ)

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自分にとって最高のメソッドが出来上がります

【4】自分の生活範囲にある選択肢を見直す

「外食や総菜などに比べ、コンビニなどで売っている食材にはカロリーや成分表が明記されており、実はカロリー制限に適しています。組み合わせを考えればベストではないまでも、ベターなものはある。同じ金額なら『カップ麺』ではなく、たんぱく質豊富な『鯖缶』にしてみるなど、食材を工夫すればいい。まずは自分の生活範囲にどんな選択肢があるのかを再確認し、その中からベターなものを選べば、さほどお金をかけなくてもすむのでは」

【5】インスタやLINEなどで他者を巻き込む

 ダイエットに限らず、生活習慣改善のために重要なのが人間関係だが、

「ダイエットというと、かつては医師や管理栄養士に相談、あるいはパーソナルジムに行くというのが道筋でした。でも最近は、インスタに投稿したりLINEでグループを作ることで、お金をかけないで痩せるモチベーションを上げる方法も少なくありません。太らせる力は強いので、自分ひとりでは苦しいダイエットをやり切るのはなかなか難しい」

 だから他者にダイエット宣言をし、経過を報告して励まし合うのが効果的だったという。

「SNSを使ったバーチャルの世界なら、現実の世界よりもより人を巻き込みやすい。SNSは大いに利用すべきだと思いますね」

 ダイエット開始から実に150日を経て、115キロから75キロへの減量に成功した朽木氏だが、 

「とどのつまり、ダイエットは借金返済と同じ。100万円の借金は20カ月かけ、毎月5万円ずつコツコツ返すのが一番です。早く楽に返そうとして別のところから借金したり、ギャンブルで一攫千金を試みても、気がついたら増えていることが多い。食事と運動の改善以外を勧めるダイエット情報は怪しいと思ったほうがいいでしょう」

 必要なのはまず、この5カ条のように、環境を変えることなのである。

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