美少年に惚れやすく…男色が災いし自家を滅亡まで追い込んだ戦国大名「蘆名盛隆」の恋バナ (4/4ページ)
最後に
すぐ男子を好きになり時間が経てば、ためらいも手放してしまう盛隆は熱しやすく冷めやすい性格だったと思います。
また、自由が得られない人質の身から大名家の当主となったので、欲しいものは必ず手に入れたい一種の独占欲みたいなものも持っていたことも考えてしまいます。
何にしても飽きたらポイッではなく、飽きても家臣として重用できていたら蘆名氏は衰退してはいなかったと思ってしまいます。
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