TOKIO独立、長瀬、手越、錦戸退所…J崩壊を呼んだ“7月の悲劇” (1/4ページ)

日刊大衆

TOKIO(国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、城島茂)
TOKIO(国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、城島茂)

 7月22日、TOKIO長瀬智也(41)がジャニーズ事務所を退所、城島茂(49)、松岡昌宏(43)、国分太一(45)はTOKIOとしての活動は継続するものの、ジャニーズ事務所の関連会社として「株主会社TOKIO」を設立。城島が社長に就き、松岡と国分も副社長として経営に携わるとジャニーズ事務所が発表した。

「ジャニーズ事務所の発表によると、長瀬は“長年にわたって培ってきた表現者としてのクリエイティビティーを活かし、他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていくことになりました”としており、表立ってからの芸能活動からは離れるようです。退所は来年3月末日をもってということだそうです。

 城島、松岡、国分の3人は“TOKIOの看板は背負った形で、グループと個人の仕事を今まで以上に自由度高く、新しい仕事に積極的に挑んでいきます”とグループそのものは存続するようです。3人の新会社は来年4月1日から。

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