ファイナンシャル知識が身につくボードゲーム!『キャッシュフロー』と『キャッシュフロー・フォー・キッズ』を遊び比べてみた! (5/6ページ)

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手持ちの現金がなくても銀行から借り入れをすることもできるので、非常にリアリティあるお金のやり取りをゲーム中で楽しめるのだ。

さて、進行するゲームでは序盤に有り金をつぎ込んで株を購入した赤い駒のらぶやん氏。ほぼほぼ持ち金がない状態で止まったマスは悲劇の「Downsized(リストラ)」。お金も減ってプレイも2回休みになる試練のマスだ。『キャッシュフロー・フォー・キッズ』に続き、らぶやん氏はつらいゲーム展開となってしまう。

さらに「BABY」のマスにも止まる。
これは子どもを授かれるハッピーなマスではあるが、リアル同様子育てにはお金がいるもの。ゲーム盤上には1マスしかないものの、なんとらぶらん氏は4度もこのマスに止まってしまう! 往年の名画『トラック野郎』シリーズに出てくるやもめのジョナサンもびっくりの子沢山人生だ。

「子どもができるのは嬉しいけど、さすがにお金がないよ…」という言葉が印象的だった。ちなみに、ルール上そこまでの大家族はさすがに負担が大きいということなのか、1ゲーム中に授かれる子どもの数は3人までだ(世の大家族のお父さんお母さんはすごい!)。

さて、青い駒の記者はいたって順調に「ラットレース」を脱出して夢の「ファーストトラック」へ突入。対してらぶやん氏は無駄遣いを意味する「DOODAD(ドゥーダッド)」のマスに。めくられたカードは子どもの結婚式であった。
ゲーム上は無駄遣いとなるが、実際には嬉しいイベント。

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