新宿クラスターで感染!アウトロー作家が「コロナ拘禁生活」を緊急寄稿 (3/3ページ)
PCでのYouTubeやテレビの閲覧に、麻雀ゲームや読書などで時間をつぶした。それでも、自宅療養3日目ごろから、寝すぎで背中が痛くなってくる。
退屈さでは、刑務所の昼夜独居よりヒドいかも知れない。それでも頭がおかしくなる直前、やっと満期日(?)を迎えることとなった。期間は短いが、精神的に長くツラい10日間であった。
自主拘禁生活から開放された私は、ゴルフクラブを持ち、近くの公園で素振りを楽しんだ。屋外の空気が、運動することが、これほど気持ちいいとは思わなかった。
「やっぱり、健康が一番だな」
私はコロナ感染の自宅療養を終え、齢61歳にして初めて、ごく当たり前のこと気づいたのである。
(影野臣直)