戦国時代、加藤清正を追い詰めた男装の女武者・お京の方の武勇伝【ニ】 (1/4ページ)

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戦国時代、加藤清正を追い詰めた男装の女武者・お京の方の武勇伝【ニ】

前回のあらすじ

戦国時代、肥後(現:熊本県)の国衆「どもり弾正」こと木山正親(きやま まさちか)に嫁いだお京(きょう)の方は、二人の息子も授かって幸せな新婚生活を送っていました。

しかし相次ぐ戦乱によって夫は出陣、やがて南の薩摩(現:鹿児島県西部)から強豪・島津(しまづ)氏の侵攻を受け、次第に脅かされていくのでした……。

戦国時代、加藤清正を追い詰めた男装の女武者・お京の方の武勇伝【一】

秀吉の九州平定で島津氏が降伏、本領を安堵されたが……

その後も正親らは必死の抵抗を繰り広げましたが、いかんせん戦況は苦しく、盟友たちは次々と島津氏に降伏。いよいよ四面楚歌に陥っていた天正十四1586年、関白・豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)が九州≒島津征伐に乗り出します。

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