家督が継げなきゃ自力で家を興す!関ヶ原で活躍した信長の甥・織田長孝の武勇伝【下】 (1/5ページ)

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家督が継げなきゃ自力で家を興す!関ヶ原で活躍した信長の甥・織田長孝の武勇伝【下】

前回のあらすじ 家督が継げなきゃ自力で家を興す!関ヶ原で活躍した信長の甥・織田長孝の武勇伝【上】

織田信長(おだ のぶなが)の甥っ子である織田河内守源二郎長孝(かわちのかみ げんじろう ながたか)は、父・織田源五郎長益(げんごろう ながます。有楽斎)と共に関ヶ原合戦(慶長五1600年)に東軍として参加。

死闘の末に西軍の猛将・戸田武蔵守半右衛門重政(とだ むさしのかみ はんゑもん しげまさ)を討ち取り、更なる武功を求めて敗走する西軍を追撃するのでした……。

初陣で二将を討ち取ったが……涙する諸将と、打ち砕かれた村正の槍

源二郎は敗走する西軍へ更に追い討ちをかけ、西軍の総大将・石田治部少輔三成(いしだ じぶのしょうゆう みつなり)が落ち延びた後も抗戦する半右衛門の嫡男・戸田内記重典(ないき しげのり)も討ち取り、二つ目の首級を上げます。

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