親が遊べと命令しても勉強してしまう「アニメ学習法」とは? (4/7ページ)

バリュープレス


漫画やアニメを見ると国語力が伸びる
では、実際に問題文を作る場合、どうやって作ればいいでしょうか?
実は、そのための方法が、
「漫画やアニメを見る」

そして、
「それらの評論文を書く」

重要なのは、感想文よりもむしろ、評論文。即ち「小論文の形式で書く」ことです。
そして、自分の作成した問題を、
「誰かに解かせる」

その相手は、友達や兄弟ではありません。
親や先生

です。即ち、私自身が生徒の作成した問題を解くことで、
出題者と解答者のギャップを埋める

何故、漫画やアニメである必要があるのか?
教材としては、漫画やアニメ。あるいは最近話題になっているYouTubeを使用します。何故そのような方法を用いるのかといいますと、既に「読み終えている」から
です。
例えば読書感想文の場合、課題図書を全部読む必要があります。残念ながら多くの場合、課題図書を最後まで読み切っておらず、物語の内容を十分に理解しないまま文章の作成に入ってしまうケースが少なくありません。
一方、アニメはどうでしょうか?当然ですが、多くの場合、最後まで見ます。全話を見るという方法もありますが、1話のみを対象に感想を書くとした場合、基本的には約30分で終わります。そしてそれが、本人の好きな作品だった場合、どうでしょうか?当然ですが、その理解度は非常に高いといえますよね。
そして、その内容を基に、本人(出題者)はもちろんのこと、解答者(親や教師)が納得できる問題文が作成できるとした場合、どうでしょうか?
この作業を通じ、
・ひっかけ問題の作り方は?

・大人が理解しづらいアニメの特徴とは?

・戦闘(バトル)シーンをどうやって「文章化」するか?

このような「問題文の作成トレーニング」をすることで、自然と小論文に欠かせない論理的思考力。そしてその小論文をベースに出題された問題を理解する能力。即ち「国語力」が培われていきます。
アニメや漫画を「学習教材」に
社会科(主に歴史科目)は漫画教材があります。
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