親が遊べと命令しても勉強してしまう「アニメ学習法」とは? (5/7ページ)

バリュープレス

また最近は古典(古文)の作品も漫画化されており、学習環境は昔よりも整っているといえるでしょう。
しかし、こういった形で漫画が学習教材として確立されている分野は、まだまだ少数派です。では、それ以外で「漫画やアニメで学習できる」科目はといいますと、実は国語(現代文)がこれに該当します。
ただ、歴史や古文と違い、同じ作品や内容が常に出題されるわけではないため、その教材は「参考書コーナー」には存在しません。ではどうすればよいかといいますと…
自分で見つけるしかない

のです。
勉強は本来、楽しいもの
前述のとおり、子供がやるべきことは「問題を解く」ことではなく「(大人に対して)問題を解かせる」ことです。そのため、本人はテストの点数が悪いことを責められることは一切ありません。実は、この感覚が非常に重要で、
勉強は本来、楽しいものであることを理解してほしい

自分の作成した問題が「いい問題」。あるいは「いい文章」として評価されることで、他人の問題。即ち国語の問題を解く際にも楽しく解けるようになります。
これによって、もっといい文章を書こう。あるいはもっといい問題を作ろう。あるいはひっかけ問題で意地悪をしてやろうというようにも考えるようになります。
これがどういうことかといいますと、これまでは単に「あ~面白かった」で見ていた漫画やアニメが、
「どういう視点で問題にしてみようか?」

「出題者は、どこを見ているのか?」

このように考えながら見るようになります。それは問題の作成者ではなく、実際に国語の問題を解く「受験生」としての視点も持つようになるわけです。
「勉強するな」と言っても、やります
変わるのは子供だけではありません。おそらく子供が漫画やアニメを長時間見ている際、非常に不安に思う親は少なくないでしょう。その結果、
「いつまでTV見てるの!」

「勉強しなさい!」

しかし、もし仮に、あなたのお子様が、漫画やアニメを題材にし、国語の問題文を完成させる。そして目の前のあなたに見せてきた場合、どうでしょうか?ちなみに、問題の内容は全て満点です。

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