加齢による認知機能低下と腸内細菌に関連性。若者の便を移植するという未来が来るかもしれない(英・伊研究) (3/4ページ)

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・便微生物移植で脳を健やかに保つことはできるか?
ここで疑問に思うのは、実験とは逆に若いマウスのフンを老いたマウスに移植して、認知機能を改善したりはできないのだろうか? ということだ。
これに関して、腸内細菌を調整すると、高齢者の認知機能を健やかに保つ手助けになる可能性を示唆する研究はいくつかあるという。
また、中国で昨年承認された藻類から抽出された薬は、腸内細菌に働きかけることでアルツハイマー病の症状を緩和すると謳っている。
今のところ、ここで疑問に思うのは、実験とは逆に若いマウスのフンを老いたマウスに移植して、認知機能を改善したりはできないのだろうか? ということだ。
これに関して、腸内細菌を調整すると、高齢者の認知機能を健やかに保つ手助けになる可能性を示唆する研究はいくつかあるという。
また、中国で昨年承認された「藻類から抽出された薬」は、腸内細菌に働きかけることでアルツハイマー病の症状を緩和すると謳っている。
今のところ、便移植によって若い頃の頭脳を取り戻せるとまでは断言できないそうだが、若者のうんちが若返りの薬のように扱われるようになる日が来る可能性はあるようだ。
この研究は『Microbiome』(10月1日付)に掲載された。