大地震の予兆、炭疽菌テロ…「横浜異臭騒ぎ」の原因解明が一刻を争うワケ (1/2ページ)

Asagei Biz

写真はイメージです
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 今年5月に始まった神奈川県三浦半島での異臭騒ぎ。8月、9月には横須賀でも同様の騒動があったが、12日、ついに菅義偉総理の自宅マンションがある横浜でも、午後4時半ごろJR横浜駅周辺で「ガス臭い」といった通報が消防に相次ぎ、午後7時半過ぎまでに市内で16件の通報があった。

 翌13日、横浜市は会見で「採取した空気の分析を進めたところ、ガソリン等の燃料の蒸発ガスに含まれるイソペンタンやペンタン、ブタンといったものが、通常の大気中に比べて高い濃度で検出され、化学製品の原材料や物を燃焼した際に発生するエチレンやアセチレンも検出された」と発表。「異臭の発生源は現時点では不明だが、直ちに健康に影響を及ぼすことはない」と付け加えた。

 とはいえ、最初の異臭騒ぎから5カ月を経ての分析結果にSNS上では、

《健康に被害があるかどうかも大事だけど、爆発の危険性とか諸々含めて怖い。これだけ技術が進んだ世の中で、原因を突き止めれないのが怖い》《可燃性のガスだと爆発の恐れもあるので早急に調べる必要があると思います》《横浜市だけでは能力的にも、知識的にも限られるだろうから、分析結果を公開して、日本全国の研究機関から、原因と成り得る現象に関する情報提供を募るべきだろう》

 と、不安を取り除けないことからくる、いら立ちコメントが大半を占め、「関東大震災が起きる直前にも、三浦半島でへんな臭いがした」等の噂があることから、

《もし異臭が地中や海中から溢れ出ているなら何かのサインのはず》《異臭騒ぎの間隔が短くなってきているのは、海溝型大地震が発生する予兆だろう》という「巨大地震の前兆説」も浮上。その一方では、工業地帯という場所柄もあり、

《一昔前は産廃とか、ヤバイ物質は『埋めちゃえ埋めちゃえ』が基本路線。露呈するのは何世代も後で『どうせ俺生きてねーよ(現場責任者)』が当たり前の時代。なんかの弾み(大雨〜台風等)でゆるんだ地盤からプシュー……かな》《大手ゼネコンや地元の大物政治家も絡むから真実は永遠に闇の中ですね》《切羽詰まった業者が違法な処理をしていたせいかも》といった「不法投棄説」も多かった。

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