現代の義賊か? 罪の意識か? 謎のハッカー軍団が盗んだお金を寄付 (3/3ページ)

カラパイア

「本当に盗難されたお金であることが判明すれば、もちろん本来の所有者に返還されるでしょう」とコメントしている。

 また仮想通貨が利用されたということは、決して犯人逮捕を難しくするものではなく、むしろ簡単になるとも付け加えている。

 仮想通貨取引所のほとんどは、口座の開設に顧客の身元を確認を行なっているが、The Giving Blockでも同様のプロセスがあるかどうかは不明だ。

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Pixabay

・マネーロンダリングの温床になる恐れ

 これについて暗号通貨の分析を行うChainalysis社のフィリップ・グラッドウェル氏は、「チャリティ会場で、マスクを被った匿名の人物から100万円を寄付したからその証明書をくれと言われても怪しむでしょう」と、匿名での寄付の難しさと危険性について指摘する。

 匿名の寄付はマネーロンダリングの温床にもなりかねず、仮想通貨業界は取引の当事者をすべて把握するなど、完全なマネーロンダリング対策を実施するべきだと話している。

written by hiroching / edited by parumo

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