徳川15将軍の“黒歴史”を発掘!暴れん坊・吉宗「大奥50人解雇」の禁断裏事情 (3/3ページ)

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「江戸文化の何もかもが出そろっていて、歌舞伎や浄瑠璃、文芸から生活様式まで江戸らしくなってくる。江戸文化が成熟したのは天保期という幕末の直前かもしれませんが、天保時代はやはり飢饉や災害が多く、印象が暗くなり、いきおい『木枯し紋次郎』などのアウトロー・渡世人ものなどの登場は、その時代が多い」

 やはり、麒麟がきたのは、元禄から文化文政時代のようだ。

井川香四郎(いかわ・こうしろう)57年、愛媛県生まれ。中央大学卒業。テレビドラマ「暴れん坊将軍」「八丁堀の七人」などの脚本家を経て、時代小説「霧の五郎兵衛」で小説CLUB新人賞を受賞し、時代小説作家デビュー。「梟与力吟味帳」(NHKでドラマ化)、「もんなか紋三捕物帳」「洗い屋十兵衛」(小社)など、人気シリーズを多数執筆。

桐畑トール(きりはた・とーる)72年、滋賀県生まれ。滋賀県立伊香高校卒業。05年、オフィス北野に移籍し、相方の無法松とお笑いコンビ「ほたるゲンジ」を結成。戦国マニアの芸人による戦国ライブなどを行う。「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ)のリポーターとしてレギュラー出演中。現在、TAP(元オフィス北野)を退社しフリー。

河合敦(かわい・あつし)65年、東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。多摩大学客員教授。早稲田大学非常勤講師。歴史作家・歴史研究家として数多くの著作を刊行。テレビ出演も多数。主な著書「大久保利通」(小社)、「繰り返す日本史─二千年を貫く五つの法則」(青春新書)など。

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