千鳥と博多華丸・大吉『テッパン』“打ち切り秒読み”視聴率大爆死の真相! (2/5ページ)

日刊大衆

ただこの数字、フジの上層部は“勘弁してよ”と思っているでしょうね」(前出の制作会社関係者)

 さらに『テッパン」は、今をときめく博多華丸・大吉、千鳥という2組が出演しているのだ。

「博多華丸・大吉、千鳥は“日本で最も忙しい2組”と言われています。それほど実力のある両コンビを呼んでいるのにかかわらず壊滅的な視聴率。“博多華丸・大吉と千鳥を使ってあのクオリティの低さはありえない”“番組スタッフのクビが切られてもおかしくない”とテレビマンから厳しい声も聞こえてきます」(前同)

 テレビマンから上がっているそうした「低クオリティ」の声について、バラエティ番組関係者は、

「番組の企画の問題もあるでしょう。他番組のパクリが疑われるようなコーナーも平気でやっていますからね」

■新企画スタートも似たような企画が……

 10月6日放送の『テッパン』では、「ダサい沼から脱出!イケてる国民審判」という新企画がスタートした。男女の価値観にまつわる2択問題を出題するというクイズ企画だが、これが、同じフジテレビ系で放送されている『TOKIOカケル』のコーナー「完全に好きアピ警察24時」に、あまりに似ているという。

「『テッパン』で放送された企画は、プロポーズのシチュエーションはどちらが良いか、といった2択問題を女性100人に出題し、スタジオでどっちが多数派の意見だったかを当てるというもの。対して『TOKIOカケル』の“完全に好きアピ警察24時”は、男性が“自分に気があるはず”と考える女性の行動を、女性ゲストがシロかクロかで判定するというものです。

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