【浮世絵ホラークイズ】歌川広重の名作浮世絵に隠された”死体”を探せ! (1/2ページ)
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歌川広重
突然ですが、謎解きホラークイズです。下の浮世絵のどこかに、死体が描かれています。さて、それはどこでしょう?
こちらの浮世絵は、皆さんごぞんじ初代・歌川広重(うたがわひろしげ)の作で、「名所江戸百景 深川洲崎十万坪」。シリーズ中でも最も人気の高い作品の一つです。この浮世絵のテーマは、深川洲崎十万坪の上空を悠々と飛翔する大鷲。この浮世絵が人気を誇る大きな理由はまさに、大鷲の雄大さでしょう。
ゆったりと飛翔する大鷲が、深川一面の雪景色を臨んでいる。素晴らしく壮麗な一場面です。死体などどこにもないような・・・?
実はこの謎解きの正解は、下の絵の矢印の先にあります。
画面左下に流れる木の桶のようなものの中に死体が。そうです。実はこれ、棺桶なんです。
深川洲崎十万坪深川は深川八郎右衛門を中心とした摂津の職人によって埋め立てられました。その中でも十万坪という土地は、北は小名木川、西は大横川に囲まれた湿地帯のことです。この場所にはかつて新田を作りましたが土地が悪く、結局塵芥で埋め立てました。こうして浮世絵に見られる一面の湿地になってしまったのです。
