ナイナイ岡村隆史に負けられない!「50歳からの婚活」必勝ガイド (2/5ページ)

日刊大衆

業界最年少で婚活アドバイザーとなった結婚相談所『Bゼルム』代表の立花えりこ氏は、15年の経験を持つベテランだ。岡村隆史のゴールインで「若い女性との“年の差婚”を夢見る人が増えるでしょうね」と語る立花氏だが……。

「芸能界で活躍されて、年収も億単位の岡村さんは、あくまで特別」(前同)と一刀両断。結婚には、まず異性が求めるものを知ることが重要だという。

「年収や預貯金といったお金の問題は確かに大事です。ただ、シニアの婚活に特徴的なのが、持ち家の存在を重視する女性が多いことですね。賃貸だと、夫が亡くなった後の家賃の支払いに不安を抱くからです」(同)

 本誌が取材した年金暮らしの男性(67)は、3000万円を超える預貯金を持ちながらも、持ち家がないためか、苦戦中だという。

「だからといって、諦める必要はありません。たとえば、離婚時に夫から家をもらったバツイチ女性なら問題ないわけです。つまり、相手の条件との組み合わせです」(同)

■身だしなみや会話を改める

 では、経済力や持ち家のない人は、どうすればいいのか。

「身だしなみや会話を改めることで、結婚への道が一気に開けることも。今からでも変えられるのは、女性との向き合い方なんです。担当した50代の男性は、眉毛を整え、服装を見直し、過去のお見合いでのやりとりを振り返ることで、交際相手に出会えました」(同)

 まずは身だしなみのチェックから始めよう。立花氏が勧めるのは“ジャケパン”。上は裾を出したシャツとジャケット、下はカジュアルなパンツに革靴というスタイルは、女性の好感度が高いという。

 また、立花氏が女性ならではの視点でつかんだ「結婚できない男性の特徴」に、「潔癖症」と「こだわり」があるという。たとえば、夫がチリひとつ落ちているのも嫌がるほどの潔癖症だと、妻には家事への負担がかかる。

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