ナイナイ岡村隆史に負けられない!「50歳からの婚活」必勝ガイド (3/5ページ)

日刊大衆

立花氏が「こだわり」の例に挙げたのは、かつてテレビのバラエティ番組で「柔軟剤は季節ごとに替える」と語っていた俳優の小泉孝太郎(37)。

「交際女性がこれを聞いたら、自分も季節が変わるたびに“こっちを使ってほしいな”なんて言われそうだと身構えますよ(笑)」(同)

 小泉が結婚できない理由も、このあたりにあるのか。

「マイペースで長い独身生活を続けてきたシニア男性は、こだわりが強く、相手に合わせられないので、婚活で苦労するケースも。反対に、細かいことを気にしないタイプ、良くも悪くも無頓着な男性のほうが、短期間で伴侶に出会えています」(同)

■婚活アプリに注目

 では次に、運命の相手をどう見つけるか考えよう。中高年になると、職場をはじめ、女性との出会いが激減する。カルチャーセンターなどに通うのも一手だが、注目したいのが近頃流行の婚活アプリ。

「検索機能があるので、希望の条件を入力すると、好みの相手がピックアップされます。あとは気に入った女性とメッセージを交わしながら、愛を育むわけです」(ITジャーナリスト)

 メジャーな婚活アプリは膨大な会員数を抱え、若い女性も多い。ただ、孤独な婚活になるので、行きづまると打開が難しい。さらに、コロナ禍で3密に陥りやすいお見合いパーティが敬遠される一方、冒頭で述べたように、結婚相談所が賑わっている。

「婚活アプリや、お見合いパーティで相手が見つからない人にとって、相談所は最後の砦です。腕のいいアドバイザーに当たれば、適切なマッチングをしてもらえることも。ただ、男女とも真剣度が高く、互いに相手への条件が厳しくなってしまうのが難点」(婚活中の60代男性)

 つまり、婚活の手段には一長一短あるので、自分に合った出会いの場を探すのが重要なようだ。

 意中の女性が見つかったら、交際を目指すことになる。

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