近藤真彦「無期限自粛」処分の裏に「“母”メリー・滝沢・木村拓哉」の運命分岐点 (2/5ページ)

日刊大衆

近藤は活動自粛に入りますが、この期間を通じて40年間、タレントとして活動することができましたのは多くの方々のご支援によるものであるということを改めて胸に刻み、感謝しながら自身の立場や環境に対する理解を深めることにより、多くのタレントやジャニーズJr.の先輩という立場にふさわしく、皆様より信頼していただくことができる人間を目指して精進してまいります。

弊社といたしましても、ジャニーズJr.に対する指導・監督体制を整えることにより、社会人として必要な社会性を身に付けた上で社会に出ていくことができるような環境作りに努めております。また、デビューしているタレントにつきましてもコンプライアンスに関する講習・ミーティング等を通じて現代のタレントに求められる事柄について学ぶ機会を設けておりますが、今後より一層その環境を整備してまいりたいと考えております。そして、今回の反省を生かして、皆様に信頼していただくことができる会社を目指してまいります。

改めまして、この度は、皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。

2020年11月17日
株式会社ジャニーズ事務所〉

「『文春』以外は15日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で軽く触れた以外メディアで言及されなかったことも“忖度か?”と物議をかもしていましたが、結局、活動自粛処分が下りましたね。今年は近藤のデビュー40周年のため、12月2日放送の『2020FNS歌謡祭』も出演する予定でしたが、降板でしょう」(女性誌記者)

 15年の『FNS』では、メドレーを披露した近藤に、後輩ジャニーズたちが全員起立し、手拍子や歌詞を口ずさむなどして盛り上げたことがある。歌唱後も、アンコールまで飛び出した。

「近藤真彦「無期限自粛」処分の裏に「“母”メリー・滝沢・木村拓哉」の運命分岐点」のページです。デイリーニュースオンラインは、岩本照少年隊東山紀之FNS歌謡祭滝沢秀明エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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