『鬼滅の刃』と『進撃の巨人』2大傑作「3つの共通項」と相反する魅力! (1/4ページ)

日刊大衆

『鬼滅の刃』(集英社)
『鬼滅の刃』(集英社)

 どこもかしこも鬼滅、きめつ、キメツ……『鬼滅の刃』ブームが止まらない。映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は公開から24日間で、興行収入が204億円に到達。歴代興行収入ランキングトップ5に入り、歴代1位『千と千尋の神隠し』の308億円超えも現実味を帯びてきた。

 今年5月まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏による原作コミックの累計発行部数も、10月2日発売の第22巻で1億部(電子版含む)を突破。12月4日発売予定の第23巻をもって物語は完結を迎えるが、昨今のブームの影響で発行部数はさらに上積みされそうだ。

 一方、数年前に“進撃ブーム”を巻き起こしたのが、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の諫山創(いさやまはじめ)氏による『進撃の巨人』だ。

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