三浦春馬 主演!映画『天外者(てんがらもん)』の主人公・五代友厚は渋沢栄一と並ぶ日本実業界の双璧だった (4/5ページ)

Japaaan

各地で相次ぐ不逞外国人の所業に、堪忍袋の緒が切れた。早川松山「生麦之発殺」より。

しかし文久3年(1863年)、薩摩藩士が不逞イギリス人を無礼討ちにした「生麦事件」によって薩英戦争が勃発。才助も参戦して大いに武勇を奮ったものの、イギリス海軍の捕虜となってしまいます。

遠く横浜まで護送された才助でしたが、戦友の寺島宗則(てらしま むねのり。松木洪庵)と共に脱走。どうにか薩摩へ生還できたものの、虜囚の恥をさらしたという悪評により、約2年間の雌伏を余儀なくされたのでした。

やがて赦された才助は慶応元年(1865年)、「敵を忌み嫌うばかりでなく、よいところは学ばねばいかん」という主君の命により、薩摩藩遣英使節団の一員としてイギリスはじめヨーロッパ各地を視察。先進的な商業知識を学ぶことで実業家としての才能に目覚めます。

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