否定ばっかりしてない? 「自己肯定できない人」の特徴5つ (5/7ページ)
それができるようになるには具体的にどんなことをすればいいか、5つのステップでご紹介しますので、ぜひ1つずつ取り組んでみてください。
◇ステップ1:自分の考え方のパターンを自覚する
これまでは、自分自身を肯定的に捉えることを避けてきました。そのパターンを自分が持っていることを、まず自覚しましょう。
自分で自分のことが分かっていないと、自分を変えていくことができませんので、ここがスタートになります。
◇ステップ2:自分のパターンを否定しない
自分のパターンを自覚すると、「私は、私自身を肯定的に捉えることができない。これは良くないことだ」と、つい考えてしまうかもしれませんが、そうやって自分を評価することは、いったんやめておきましょう。
「肯定的に捉える」というのは、「これは良いことだ」と評価することではありません。「ありのままに受け止める」と言い換えた方が、分かりやすいかもしれません。
例えば、身長160センチの人が、自分は背が高いとか低いとか考えるのは、何かを基準にしたり誰かと比較したりしてのことであり、「私の身長は160センチである」と客観的事実として捉えるのと同じように、「私には私自身を肯定的に捉えないパターンがある」という事実を、事実として認識するのです。
自分のパターンを自覚できたとしても、それが良いとか悪いと評価することは、今はやめましょう。
◇ステップ3:「いつでも自分次第で自分を変えられる」という事実に気付く
「自分を肯定的に捉えられないパターンは、自分がまだ小さい子どもの頃に自ら生み出した」と前述しましたが、そのパターンを自分が選択し続けてきた、と考えることができます。
「今まで生きてきた中で、自分を肯定的に捉えるパターンを身に付けられる可能性があったかもしれないのに、それでもまだ同じパターンを選択しているのは、他ならない自分自身である」ということに気付きましょう。
そこに気が付くと、「いつでも自分次第で自分を変えられる」という事実にも気付けるはずです。