否定ばっかりしてない? 「自己肯定できない人」の特徴5つ (6/7ページ)
変えられないのではなく、これまで自分を変えようとしていなかっただけ。
自分のパターンを変えるかどうかは自分次第、ということです。
◇ステップ4:できるところから少しずつ肯定する
これまで長い間、自分を肯定しないように生きてきたわけですから、無理して一気に変えようとはしないで、少しずつ肯定できるようになることを目指しましょう。
比較的簡単に肯定できそうなものとして、「自分自身の頑張りや努力」があります。
今まで自分なりに頑張ってきたのではないかと思いますが、どうでしょうか? 全く、少しも頑張ってこなかった、などとは思いませんよね?
もちろん、他人と比較する必要はありません。自分なりに頑張ってきたかどうか、でいいのです。自問自答してみたら、きっと「イエス」と答えるのではないでしょうか。
つまり、「自分なりに頑張ってきた」事実は認めることができた、ということです。これが、「自分をありのままに受け止める」ということであり、「自分を肯定的に捉える」ということです。
こうやって考えてみて、「少しは自分自身を肯定的に捉えてもいいのかもしれない」と思えたら、しめたもの。自己否定のパターンを少し変えることができた、そんな自分をまた肯定してみましょう。
お気付きかと思いますが、自分を肯定するのは、自分を甘やかすことでも、慢心することでもありません。事実をありのままに受け止めればいいだけのことです。
でも、今はまだ居心地の悪さを感じるかもしれません。そんな自分も肯定してみましょう。
「まだ慣れていないのだから、居心地の悪さを感じるのは当然のことだ」「私は成長のために小さいけど確実な一歩を踏み出せた」と、自分をねぎらってください。
このようにして、少しずつ自分自身を肯定することに慣れていきましょう。
◇ステップ5:「うまくできなくてもいい」と開き直る
インポスター症候群の人は、「周りの期待に応えるために成功し続けなければならない」という思い込みにとらわれています。