コロナ禍のレジャー産業の闘い、厳しい業態とヒット企画~カラオケ、カプセルホテルの生き残りをかけたチャレンジ~ニュートン・サンザグループ2020年レポートを発表 (7/9ページ)
さらに、11月6日には株式会社サンザが運営するカプセルホテル事業「安心お宿 プレミア新宿駅前店」のワンフロアをコワーキングスペースとしてオープン。カプセルホテル需要の減少傾向とリモートワークの需要の高まりを受け、カプセルを有効活用し2個のカプセルルームを1部屋のコワーキングスペースとして改装。新宿駅徒歩30秒という立地を活かし、計34個のカプセルが17席のコワーキングスペースへと生まれ変わりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0Mjg2MCMyNjE0NDcjNDI4NjBfdU96V0ZxTkpjWC5wbmc.png ]
追加500円で人工温泉の大浴場(タオル付き)やサウナ、その他カプセルでの仮眠などをご利用いただけるなど、カプセルホテルならではの環境でご利用いただけます(サウナ・大浴場は男性のみ)。“カプセルの狭い空間だからこそ集中できる”、“発想が斬新で面白い”などお声をいただき、各種メディアからも多く取材を受けました。
これらのコワーキング展開は、2015年より運営している「パセラのコワーク」で得たノウハウを、スピーディーに他業種へ転換をした事例です。
■事業部間の社員のレンタル移籍・社内転職制度を活用し、雇用を維持
ニュートン・サンザグループでは、コロナ禍の前から取り組んできた「人財」育成や柔軟な働き方に応える一環で実施していた「レンタル移籍&社内転職制度」でキャリアアップを下支えする制度を設けています。カラオケなどエンターテインメント系の繁忙期である冬期には、リゾートホテルは逆に閑散期といった具合に、繁閑は業種によってまちまちです。そのため、繁忙・閑散を助け合うために、横軸異動を奨励しています。