「宮迫&TKO木下は惨敗」「フィッシャーズの裏切り」…2020年“YouTuber事件”TOP3 (6/11ページ)

日刊大衆

』は再生数456万、高評価6331、低評価36万という、ちょっと信じがたい数字になっていますからね」(前出の芸能記者)

 番組の途中、さらば青春の光の森田哲矢(36)がYouTubeの収益について説明したところ、劇団ひとりが「どんな内容で叩かれようが、再生回数が多ければいいってこと?」との疑問をぶつけた。

■YouTube芸人の厳しい現状

「山内は“バッド数が多い動画に関しては広告がつかない”と説明しました。そして、木下が最初に投稿した動画は、話題になった当初に広告がついていなかったことを指摘し、“ただ叩かれているだけの動画”“なんのお金も生み出さない、ボロカスに言われただけの動画”だというのです。山内の言うように、木下のYouTubeはあまり稼げてないのかもしれませんね」(前同)

 番組でいじられた木下と同じく、今年4月以降にYouTubeを開始した芸人の中には、木下以上に厳しい現実に直面している芸人もいるという。

次長課長河本準一(45)です。河本は4月23日にチャンネルを開設したのですが、これまでにチャンネル登録者は1.24万人、総再生回数は約142万回と今ひとつパッとしません」(WEB編集者)

 河本のYouTubeのコメント欄には「TKO木下みたいに低評価付きまくるわけでもなく、ファンはもとよりアンチすらもうおらへんのやね」という手厳しい意見も……。

「河本は2012年に、生活保護受給騒動がありました。それは、彼の活動に大きく影響を及ぼし、一気に仕事はなくなりました。ただ、騒動はもう8年も前の出来事ですから、今、そこを突く人は少ない。

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