「宮迫&TKO木下は惨敗」「フィッシャーズの裏切り」…2020年“YouTuber事件”TOP3 (1/11ページ)

日刊大衆

雨上がり決死隊の宮迫博之とTKOの木下隆行
雨上がり決死隊の宮迫博之とTKOの木下隆行

  2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により世界中の人々の日常が脅かされ、生活も一変。そんな“激動の1年”には、世間を騒がせた芸能ニュースも乱れ飛んだ! そこで2020年に配信した本記事のなかから、アクセスが集中した人気記事をプレイバック。今回は「YouTuber」の事件簿!

3位 ヒカキン、ヒカルも目じゃない!年収15億円超え?DaiGo「動画荒稼ぎ」実態

 今やネットの世界のみならず、地上波番組やテレビCMでも目にすることが多くなったYouTuberたち。その中でもトップYouTuberといえばヒカキン(30)だろう。1月7日発売の『FLASH』(光文社)では、ヒカキンのチャンネルの総登録者数は、1500万人以上。通算100億回を超える動画再生回数による広告料と、芸能活動のギャラを合わせると、年収は10億円を超えると報じている。

「ヒカキンはYouTuberの中でもダントツトップでしょう。ただ、ベテランYouTuberのヒカル(28)もチャンネル登録者数は約350万人と、ヒカキンに数では劣りますが、YouTube黎明期から動画を投稿し続けているため、彼の動画は“1再生あたり1円”の収入だといいます。

 350万人が彼の動画を1本視聴すれば350万円。さらにタイアップ動画は1本あたり700万円だといいますから、年収にすればヒカキンと同様、10億円を超えるのではないでしょうか」(ネットに詳しいライター)

 そんな破格の収入を得ているとされるYouTuberだが、彼らを上回る収入を得ている人物がいるという。芸能プロ関係者は話す。

「メンタリストのDaiGo(33)なんです。DaiGoのYouTubeチャンネルの登録者数は約180万人。

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