『審査員長松本人志』で見せた松本人志“芸歴38年目の決意”「今年は漫才」? (3/5ページ)

日刊大衆

松本が「校長先生(銅像)みたいになってる」とオチを付け、次のアイテム紹介に移った。

■VRバンジーにも挑戦!

 次のアイテム『自分くすぐり機 くすぐってみ~な』は劇団ひとりとウエンツ瑛士が挑戦したが、3番目のアイテム『どこでもバンジーVR』では、またしても松本が芸人魂を発揮。

「一般のバンジーVRは、あくまでも映像で落ちるだけ。しかし、今回紹介されたのは、VRにプラスしてシーソーのような装置と扇風機で実際に体験者の身体も落下した気分にさせる、というものでした。1人目はバンジー未経験の女優・山之内すずで、“浮遊感あります”“めっちゃ楽しいです”と好評でしたが、ここでも若林は“もう1人”と、松本を指名しました(笑)」(前出の女性誌記者)

 実は松本は絶叫マシンに弱いらしく、「(ディズニーの)『カリブの海賊』が限界やって……」「1億円もらっても絶対に飛びたくない!」としていて、実際にVR体験した際も「ギャーーーッ!」とボケ一切なしの悲鳴をあげていて、番組としても非常にありがたいであろう絵面となった。

■停滞を許さない男

「頭を押さえつつ“ちょっとスゴかったな”とよろけつつ席に戻る松本に全員が拍手したほか、“ナイスバンジーです!”と若林が称賛していました(笑)。

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