『審査員長松本人志』で見せた松本人志“芸歴38年目の決意”「今年は漫才」? (5/5ページ)

日刊大衆

「漫才については、ダウンタウンがNGにしているわけではないようです。9月26日、TBS開局65周年を記念した超大型特番『お笑いの日2020』で、松本は“今日『お笑いの日』をね、まずスタッフが依頼しに来たじゃない、何か月か前に。そのときに(漫才)やらんでええんかなと思ったもん”“なんで(漫才をやってください、と)言ってきいへんのかなって、ずっと思ってたんですよね”と語っていました」(前出の専門誌記者)

 トーク相手だったさまぁ~ず大竹一樹(52)が「次に『お笑いの日』があるとしたら……」と訊ねると、松本は「次にあるとすればね」「ただ、『お笑いの日』、後半ぐちゃぐちゃにしたるからな。来年できへんようにしてやるからな」と、お茶を濁しつつも、大いに期待させるコメントを残していた。

「しかも、放送後に《お笑いの日。何やら大成功だったそうです…え?来年(※汗の絵文字)》と松本はツイートしているんです。今年2021年は、ダウンタウンがテレビで漫才を披露してくれるのではないでしょうか」(前同)

 進化し続ける松本人志。コロナ禍のいまこそ、お茶の間にさらなる爆笑を巻き起こしてほしいーー。

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