小林よしのり「新型コロナのデタラメ」全て暴く【前編】コロナ死の水増しも (2/3ページ)

Asagei Biz

結局、ものすごい水増しが行われているということなんです」

 とはいえ、スーパーコンピューターによるシミュレーション映像を見れば、飛沫だけでなく、空気感染による恐ろしさが喧伝されているが、

「実は今の議論は、ウイルスを語るうえで欠かせない『数の視点』が丸ごと抜け落ちているんです。京都大学の宮沢孝幸准教授(ウイルス・再生医科学研究所)によれば、新型コロナは『数で勝負するウイルス』であり、感染成立のためには少なくとも1万個のウイルスを浴びなければならないのだとか。つまり、そう簡単に感染は起きないということ。じゃなければ、とっくに通勤電車やバスの中で爆発的な感染が起こっているはず。すなわち、普通の状況では空気感染などしないのです」

 しかし、海外では7600万人以上が感染し、168万人が死亡している(20年12月20日現在)のも事実。相変わらず、専門家の中には「このまま手をこまねいてたら、日本にも同様のことが起こる」といった声も少なくない。


「よく欧米ではこうだから、日本でもいずれこうなる、といったロジックがあるけど、じゃあ、どうして日本人はさほど死んでいないのか。それは、日本人が欧米とはまったく違う風習を持った人種だからです。日本人は衛生観念が強く、ハグやキスをする文化がない。歴史的にも幾度となく疫病が流行したことで、日本人の自然免疫は強化され、獲得免疫も過去のウイルスを記録しているため、集団免疫ができている。加えてBCG接種が自然免疫を強化した可能性もある。それらの要素がうまく絡み合い、諸外国に比べて死亡者を少なく抑える要因になっている。本当はそれを知らせるべきでしょう」

 さらに、今年は新型コロナ感染拡大の影響もあり、インフルエンザの感染者数は383人(20年12月20日現在)と、例年のわずか0.5%以下に抑えられている。

「これはウイルス干渉といって、ウイルス感染で自然免疫が誘導され、他のウイルスに感染しづらくなっているから。先に細胞の受容体を占領してしまうと、あとから来るやつは入れなくなってしまうんですね。優しいコロナのおかげで、凶暴なインフルエンザが侵入できなくなってしまった。だからツインデミックにはならない。

「小林よしのり「新型コロナのデタラメ」全て暴く【前編】コロナ死の水増しも」のページです。デイリーニュースオンラインは、GoToトラベル新型コロナウイルス菅義偉小林よしのり社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る