パラリンピックのメダリストの力強い励ましで、義足を付けて最初の一歩を踏み出す2歳の男の子(アメリカ) (3/3ページ)
実際その出来事は、家で息子を励ますのに大きく役立っています。
・拡散された動画に多くの人が感動
12月12日に、リーパーさんとKJ君の動画がSNSでシェアされると、多くの人の心が感動に包まれた。
膝から下の両脚がない状態で生まれたリーパーさんは、生後9か月から義足生活をしており、障碍に屈することなく、高校時代に始めた陸上で頭角を現した。
2012年のロンドン・パラリンピックでは、アメリカ代表として出場し、400メートルで銀メダル、200メートルで銅メダルを獲得する快挙を果たした。
残念ながら、ワールドアスレティック(世界陸連)からブレードの形をした義足で競技することを禁止され、今年の東京五輪には「義足を着けて出場することが認められない」という裁定が下されてしまったリーパーさん。
それでも、チャレンジを続けることを止めない彼の精神は、現在も健在だ。シェアされた動画には、「これが、私のモチベーションです。まだ若いKJ君が最高レベルで競争する機会があるように、私も闘い続けることを約束します!! KJ君、今度会った時には競争しよう。君も闘い続けるんだぞ!」というリーパーさんの力強い言葉が綴られてある。
written by Scarlet / edited by parumo