初詣の歴史は意外に浅い!初詣定着に一役買ったのは鉄道会社だった? (2/2ページ)

心に残る家族葬



そもそも江戸時代は初詣の風習はなく、その年の縁起の良い方角へお参りする「恵方参り」をしていたとか。また、多くの寺社には縁日という神仏の縁のある日があり、年の初めの初縁日にお参りが主流だった。


■縁日とはお祭りではなく仏教行事だった

あれ、縁日ってお祭りじゃないの?と、思われがちだが、もともとは仏教の行事である。有縁の日を略し縁日と言われ、神仏が現世に降臨し、私たちの近くまでいらっしゃる日とされている。そのため、その日は寺社では神仏を供養し、参拝する事でご利益が得られるとされている。また境内では所によっては出店が出て賑わったようだ。本尊によって日が異なり、例えば観音菩薩は18日、弘法大師は21日、不動明王は28日である。

今年はコロナウイルスという未曾有な状況下であり、ただただ不安を感じるご時世。初詣に行かれなかった方も、ステイホームで初縁日にそれぞれの御本尊に手を合わせてみるのも良いかもしれない。


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