新型コロナウイルスが怖くて搭乗できず。空港に3か月住み着いていた男性がついに逮捕(アメリカ) (1/2ページ)

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新型コロナウイルスが怖くて搭乗できず。空港に3か月住み着いていた男性がついに逮捕(アメリカ)
新型コロナウイルスが怖くて搭乗できず。空港に3か月住み着いていた男性がついに逮捕(アメリカ)

image credit:コロナが怖くて空港に3か月住み着いた男性/unsplash

 映画『ターミナル』では、トム・ハンクス演じる男性が空港で留まることを余儀なくされてしまうというストーリーだが、シカゴの国際空港で逮捕された男性は、自らの意思で空港内に留まっていたようだ。

 その男は、「コロナが怖くて飛行機に搭乗できなかった」と話しており、3か月もの間、偽のIDバッジを身に着け、空港の保安区域に出入りし、毎晩ゲートエリアの長椅子で眠っていたという。『Oddity Central』などが伝えている。

Officials: Man lived inside O’Hare Airport for 3 months before detection

・コロナが怖くて3か月間空港で住み続けた男

 1月16日、シカゴ・オヘア国際空港の保安区域で、誰にも気づかれることなく3か月もの間住み着いていた男が逮捕された。

 アディチャ・シン(36歳)は、2020年10月19日にロサンゼルスからオヘア空港に到着した。
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