長時間のスマホ使用で視力がダウン!?眼科医に聞いた視力維持のコツ (3/5ページ)

ANGIE




注意力の低下も…!?視力の低下が引き起こす身体への影響とは


「視力が低下することで身体にどのような影響が出てきますか?」という質問に対しては、『眼精疲労(51.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『肩こり(43.6%)』『注意力の低下(42.7%)』『頭痛(33.9%)』と続きました。

「目が疲れた」と感じる眼精疲労の経験がある人は多いのではないでしょうか。

眼精疲労、肩こり、頭痛と様々な形で影響が出てくることを考えると、改めて目を大切に生活することの重要性を思い知らされますね。

ちなみに、最悪の場合、失明してしまう恐れがある行動について聞くと、次のような回答が寄せられました。
■最悪の場合、失明の恐れがあるという行動は?
・目に違和感があるのに病院に行かないこと(30代/男性/埼玉県)
・神経を痛めるような打撲や眼球を傷つけるような行為(30代/男性/福岡県)
・目を休ませない状態を長時間続ける(30代/男性/広島県)
・暗い部屋での長時間のスマホ使用(40代/男性/岡山県)
・緑内障の症状を放置する(50代/男性/東京都)
日常生活に支障がないからといって、目の違和感をそのままにしていると、取り返しのつかない事態を引き起こしてしまうケースもあるようです。もしも目に違和感を感じた場合は、すぐに病院に行くよう心がけましょう。
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