「プラレールではなくても...」 息子のために手作りされた「サランラップ電車」が素敵すぎると話題 (1/3ページ)
「息子のために、約10年前に作ったサランラップ電車達 思い入れが強すぎて捨てられない」
そんなコメントともに投稿された写真が、ツイッターで注目を集めている。
とっても、すてき(画像はめるママっくす(@LuBUPsAiKOhEtn9)さんから、編集部で並び替え)
こちらはツイッターユーザーのめるママっくすさんが2020年1月12日に投稿した写真。
カラーボックスいっぱいに詰められているのは、20本以上の「電車」。めるママっくすさんが息子のために、サランラップの空き箱で作ったモノで、色とりどりの装飾が施されている。
ヘッドライトなどは、紙を切り貼りしてデザインしたのだろうか。その全体の形が、こちらだ。
奥に写っている車両は、緑色のラインをまとっている。JR常磐線の電車だろうか(画像はめるママっくすさんから)
年季の入った「電車達」である。きっと、めるママっくすさんの息子が、遊びたおしたのだろう。これらの写真を見たユーザーからは、ツイッターに
「全部力作!!すごいクオリティです」
「なるほど!いいアイデア!」
「素敵...これどんな気持ちで作ったんだろうとか ずっとこれ走らせてる小さい子を想像して私が泣いてる...」
「すごすぎる!捨てなくていいんじゃないでしょうか。将来の息子さんの結婚式に並べましょう」
といった反応を寄せている。
「プラレールではなくても、手作りした電車でもいいのでは」その理由とは...Jタウンネット編集部は1月15日、投稿者のめるママっくすさんに詳しい話を聞いてみた。
めるママっくすさんは、現在6歳の娘さんと14歳の息子さんを育てる2児の母。