もういやだ……。「疲れた気持ち」を解消する方法3つ (2/6ページ)
共感を得るためには、なんでも話せて信頼できる人の存在が必要ですが、もしそういう人が身近にいない時は、自分で自分をねぎらってみるといいでしょう。
例えば、次のように自分で自分に優しく語りかけてみましょう。
「私は本当によくやっている」 「私は十分に頑張ってきた」 「心からご苦労さまと言いたい」
くつろいだ場所で、大きくゆっくり深呼吸しながら、目を閉じて、しみじみと頭の中でこれらの言葉を唱えてみる。
そうすると呼吸がどんどん深くなり、体がリラックスしていき、心地良い感覚に包まれていくことに気付けるでしょう。
このように軽い瞑想をすると、感情の高ぶりが落ち着いてきます。そうなったら、思考が冷静さを取り戻し、今後どうしていけばいいかを考えられるようになります。
心のSOSを察知したら、まずはこの取り組みを行ってみてください。
■「もういやだ」と思う瞬間
さて、「もういやだ」と感じている状態の時にどう対処していけばいいのかを考える前に、具体的にどんな時に「もういやだ」と感じるのかを確認しておきたいと思います。
それは例えば、次のようなケースかもしれません。
◇(1)タスクが重なっている時
やらなきゃいけない仕事が大量にあって、やってもやっても全然終わらない状態が延々と続いている。
そうすると、やがて「もういやだ」と、全て投げ出したくなってしまいます。
◇(2)頑張っているのにうまくいかない時
結果を出そうと思って頑張り続けているのに、ちっともうまくいかない。
そんな状態が続いていると、そのうち頑張ることにも疲れてしまい、「もういやだ」と諦めたい気持ちになります。
◇(3)災難続きな時
頻発するクレーム対応に追われる中、人間関係トラブルも発生。
そんななぜか災難続きな時には、本当についてないと感じ、「もういやだ」と叫びたくなります。