密室から忽然と消えた男性。謎の失踪事件、1か月後に明らかになった衝撃の結末は? (1/3ページ)
1月8日夜、アメリカ・サンフランシコ在住のコンピューター・プログラマーの男性が自宅アパートの廊下に設置された監視カメラに記録された。男性はちょうど自分の部屋に入るところで、片手にはワインの瓶が握られている。
だが、この映像を最後に彼の姿を見たものは誰もいない。
その後の監視カメラを確認しても男性が外出した姿は映っていない。にもかかわらず彼は部屋の中にいなかったのだ。
数日後、警察が捜査したところ、部屋が荒らされた形跡は見つかっておらず、ドアのチェーンはかかったままだった。彼いったいどこに消えてしまったのだろう?
衝撃の結末は1か月後に明らかとなる。
・自宅の部屋から忽然と消えた男性
まずは事件の経緯を見ていこう。1月8日夜、コンピューター・プログラマーであるクリス・ヴォイテル(50)が自宅アパートの部屋に入ろうとしている姿が監視カメラにとらえられた。これが彼の最後の姿となった。以降彼は外出した様子もなく、そのまま姿を消しまい連絡も途絶えてしまった。
1月13日、心配した家族がサンフランシスコ警察に捜索願を提出。警察の捜査では、部屋が荒らされた形跡は見つかっておらず、ドアのチェーンはかかったままだった。
またこの間、彼の銀行口座からお金が下ろされた形跡はない。家族は探偵を雇い、自らも尋ね人のチラシを配って捜索を続けたが、ヴォイテルの行方はまったくわからなかった。
失踪前、ヴォイテルは友人や家族にアメリカ各地で起きている暴動に不安を覚えているというメッセージを送っており、山に逃げたいと語っていたという。だがそんなやりとりも、9日以降ぷっつりと途絶えている。