人間の腸の中に14万種ものウイルスを発見。そのうち半分は完全な新種(英研究) (1/2ページ)

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人間の腸の中に14万種ものウイルスを発見。そのうち半分は完全な新種(英研究)
人間の腸の中に14万種ものウイルスを発見。そのうち半分は完全な新種(英研究)


 「第二の脳」と呼ばれる腸の中には無数の腸内細菌が済んでいて、それが人間の健康状態に大きく関与していることはこれまでの研究で明らかとなっている。健康な人の腸内細菌をもらい、心や体の不具合を治す便移植は今もっともホットな研究の一つだ。

 だが『Cell』(2月18日付)に掲載された研究によれば、腸の中には細菌ばかりでなく、ウイルスまでわんさかと潜んでいるようだ。

 28か国で腸内細菌叢(腸内フローラ)2万8000サンプルを採取したところ、なんと14万種以上ものウイルスが発見され、その半分はまったく未知のウイルスであることが分かったそうだ。

 なお、腸内細菌と同じようにウイルスも人によって異なるため、発見されたすべてのウイルスが1人のお腹にいるわけではない。
・腸内細菌を攻撃するウイルス「バクテリオファージ」

 ようやく収束へ向けて期待が持てる状況になってきたとはいえ、まだまだコロナ禍の真っ最中だ。ウイルスと聞いて警戒するのも無理はない。

 だが発見されたウイルスの多くは「バクテリオファージ」という種類だ。
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